丸窓の制作
作業概要
いわゆる「離れ」というものがうちにはあるのですが、建物の傷みがあるのもあってあまり活用できておらず、ただの物置になってしまっていました。ただやっぱり生活空間とは少し離れたところで仕事をしたいなというのがあり、離れをちょっとずつ直していこうと思いました。
今回はその第一弾として、壊れてしまっている窓を自作の丸窓に付け直す作業を行いました。
交換前の状態 | 交換後 |
作業記録
コンパスの代わりに、落ちてたプラダンで下書きをします。
ジグソーを雑コンパスにくっつけて、切ります。
上手に切れたよ!
自在に並び替えられる作業台(衣装ケースの引き出し)。
余ってる部分を切り落とします。
サイズチェック、いい感じ!
内側の丸い部分はサンドペーパーの芯をガムテープにするといい感じ。
塗装するよ!
急にお洒落になった。
外側は耐水ペンキで塗装します。
角材で窓枠を作ります。なんで雨の日に窓外したんだろう。
元々窓がはまってた溝の存在に気がついてしまいました…
適当に木を切って埋めます。
窓枠も塗装します。
窓がないので、一旦ブルーシートが貼ってあります。
ガラスをはめるための枠を作っていきます!
ピッタリはまったよ。想定より板材足りなかったけど。
反対側も乗せてみる。
隙間から未塗装の部分が見えてしまうことが判明…
見えそうな部分を追加で塗ります。
ついにコーキングを始めます。
角にフィットするように、先端をヤスリがけします。
めっちゃいい感じ!
木とガラスの隙間を埋めていきます。
外の隙間も埋めていきます。別にマスキングしなくてもいい気がするんだけど、もはや趣味。
お疲れ様でした!